【ましろウィッチ】イベント「棺骸姫降臨戦」の攻略と交換品一覧
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目次
開催期間 | 3/20~ |
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棺骸姫降臨戦の参加方法と条件
棺骸姫降臨戦の参加方法
難易度 | 必要条件 | ||
---|---|---|---|
初級 | ランク5 | ||
中級 | ランク7 | ||
上級 超級 | ランク9 【降臨募集チケット(火)】か【降臨参戦チケット(火)】 | ||
難易度 | 総合力 | HP | 備考 |
初級 | |||
中級 | |||
上級 | 18000 | アタッカーは攻撃8000以上? | |
超級 | 18000 | アタッカーは攻撃13000以上? 防御職(レイ・ソドダン)2人以上? |
ランク5にならないとイベント自体参加が出来ないため、それまでは他のクエストなどでランク上げをするようにしましょう。
挑戦する際に求められる総合力やステータスの目安は上記のように言われています。参加する前に自身の総合力やHPを確認しておきましょう。なお、総合力に関しては高ければ良いというわけではなく、ジョブの役割として求められるステータスが水準を満たしているかが重要です。
他の方の募集するパーティに参加する際、募集コメント欄に「物理22」などと数字が書かれている場合があります。
これらは募集する編成内容を略したものであり、前の数字はアタッカー職の数、後の数字はサポート職の数を表しています。したがって「物理22」とは、ワルキューレ2人と物理職サポーターであるレイヴン2人で挑みます、という意味になります。
また、「魔法121」など数字が3つある場合、最後の数字は回復職であるクレリックを表しており、この場合はウィッチ1人と魔法職サポーターのソードダンサー2人、そしてクレリックを加えた4人で挑みます、という意味になります。
(※新規ジョブ「フォーミュラー」の実装に伴い、募集文の書き方が変わる可能性があります。)
イベント報酬
入手方法 | カテゴリー | 画像 | ページ名 |
---|---|---|---|
棺骸姫降臨戦 | 武器 | ポルックスドルヒ | |
棺骸姫降臨戦 | ハット | アサシンオーナメント | |
棺骸姫降臨戦 | ドレス | アサシンドレス | |
棺骸姫降臨戦 | 頭アクセ | エレガンテリボン | |
棺骸姫降臨戦 | 腰アクセ | ルビーンリング |
入手方法 | 画像 | ページ名 | コスト | 属性 |
---|---|---|---|---|
棺骸姫降臨戦 | プロミネンステール | 2 | 火 | |
棺骸姫降臨戦 | フレイムコート | 3 | 火 | |
棺骸姫降臨戦 | ハッピートリガー | 3 | 火 | |
棺骸姫降臨戦 | ヴァルカン | 2 | 火 | |
棺骸姫降臨戦 | エターナルフレイム | 3 | 火 |
ボス「棺骸姫」の倒し方
水属性が弱点
攻撃箇所に注意
それぞれの追加行動は、左ノ手(画面右)は単体回復デバフ、右ノ手(画面左)は単体魔法攻撃+右ノ手自身の回復、本体は単体バフ消しとなっています。
コストの軽い全体攻撃で毎ターン全部位を攻撃するのも良いですが、こちらのパーティ編成に対して影響のあるものを防ぐだけでも十分でしょう。
(例えば、回復職を採用していないのなら「左ノ手の単体回復デバフ」を防ぐ必要はありませんし、レイヴンも回復職も採用していない魔法パーティなら序盤に継続バフを掛けないので「本体の単体バフ消し」を防ぐ必要はありません。)
各部位の行動変化に注意
それぞれの行動変化は、左ノ手(画面右)はHP40%以下で各デバフが全体化、右ノ手(画面左)はHP50%以下で全体回復が追加、本体はHP30%以下で全体魔法攻撃・本体回復・全体物理/魔法攻撃デバフとなっています。特に本体の行動変化による全体魔法攻撃は、こちらの火力次第で予期せぬタイミングで来る場合があります。レイヴンやソードダンサーは本体のHP状況や火力職の攻撃カードを参考に、「全体魔法攻撃が来る可能性」を考えましょう。
また、HPが規定割合以下になった後で右ノ手や本体の回復によってHPが規定割合以上に戻った場合、直ちに通常の行動に戻ります。あまり起こらないことではありますが、現在のHP割合に注意して通常行動なのか行動変化後なのかを見極めましょう。
3T目は全体バフ消し
3T目に部位を破壊したい場合、使用する攻撃バフは効果ターン1である「赤き真実」や「ゴッドバレット」などに留め、「ノーブルフィアンマ」や「エナベイトムーン」などの強力なバフはトドメ用に温存したほうが良いでしょう。
レイヴンやソードダンサーを2人採用する場合は、1人までなら「ノーブルフィアンマ」「エナベイトムーン」を使っても良いかもしれません。
本体のもう一つの行動変化
こちらが攻撃バフを掛けていると被ダメージが大きくなるので注意しましょう。また、プレイヤー攻撃力依存の攻撃に対しては、防御バフは有効ですが妨害による攻撃デバフは効果がありません。
〇ヲ愛撫スル手の先制攻撃
この状況になるのは1回限りだと思われますが、かなり危険な攻撃であるため、本体を撃破する際はなるべく一気に削り切りたいところです。
新しい部位「啜ルモノ」(上級~)
両手よりHPが高く、奇数ターンに全体魔法、偶数ターンに単体魔法で攻撃してきます。
また啜ルモノは、基礎攻撃力が極めて低くスキル威力が高いため、妨害魔法の効果が薄いことに注意しましょう。
(※上級では基礎攻撃力1000/スキル威力7000のようです。つまり、魔攻妨害ではダメージを1000しか軽減できず、7000は素通し或いは防御力/防御バフでしか軽減できないというになります。
また棺骸姫本体の1T目「魔ヲ啜ルモノ」など、敵が行った攻撃バフの数値は基礎攻撃力に加算されるようなので、2T目以降は基礎攻撃力+攻撃バフ値分だけ妨害が有効になります。)
また啜ルモノに対して毎ターン規定以上のダメージを与えないと、追加で全体魔法攻撃を行います。軽減することが難しい大ダメージを追加で受けることになるので、なるべく毎ターン規定以上のダメージを与えるようにしましょう。(※上級では8000ダメージが規定ライン)
超級について
基礎攻撃力とスキル威力 (※妨害可能/防御力でのみ軽減可能)
→啜ルモノ 基礎攻撃力2000+攻バフ値 / スキル威力8000
その他 基礎攻撃力6000+攻バフ値 / スキル威力4000
啜ルモノの規定ダメージ
→8000から10000に上昇
病ヲ啜ルモノの発動条件/本体
→デバフ2つからデバフ3つに緩和
3T目に本体以外が全て破壊された
→全体物理(物攻依存)+全体魔攻(魔攻依存)で反撃
大抵は全員が30000ダメージを受けてほぼ全滅
棺骸姫の基本情報
名称 | 弱点 |
---|---|
棺骸姫 | 水 |
難易度 | 部位 | |||
---|---|---|---|---|
啜ルモノ | 右ノ手 | 本体 | 左ノ手 | |
初級 | - | |||
中級 | 50000 | 110000 | 50000 | |
上級 | 110000 | 90000 | 350000 | 90000 |
超級 | 110000 | 90000 | 450000 | 90000 |
部位 | 備考 |
---|---|
本体 | ・魔ヲ啜ルモノ 全体物理/魔法攻撃バフ ・少女ヲ味ワウ闇灯 単体物理ダメージ ・全テヲ蝕ス終幕ノ焔 全体魔法ダメージ ・支エヲ削ル劫火(※自軍にバフ効果がある) 全体バフ消し ・寄ル辺ヲ削ル劫火(※攻撃されなかった) 単体バフ消し ・病ヲ啜ルモノ(※2つデバフを受けた[種類不問]) 全体デバフ解除 ・少女ヲ愛デル闇灯(※片側部位が破壊された) 単体物理ダメージ ・心ヲ啜ルモノ(※両部位が破壊された) 自身物理/魔法防御デバフ 自身物理/魔法攻撃バフ ・力ヲ愛撫スル手(※両部位が破壊された) 単体物理ダメージ(プレイヤー物攻依存) ・魔ヲ愛撫スル手(※両部位が破壊された) 単体魔法ダメージ(プレイヤー魔攻依存) ・全テヲ蝕ス終幕ノ焔(※HP30%以下) 全体魔法ダメージ ・命ヲ啜ルモノ(※HP30%以下) 自身回復 ・気勢ヲ喰ウ劫火(※HP30%以下) 全体物理/魔法攻撃デバフ ・少女ヲ嗜ム闇灯(※条件不明) 単体物理ダメージ |
左ノ手 | ・守ヲ削ル劫火 単体物理防御デバフ ・精ヲ削ル劫火 単体魔法防御デバフ ・力ヲ削ル劫火 単体物理攻撃デバフ ・魔ヲ削ル劫火 単体魔法攻撃デバフ ・愛ヲ削ル劫火(※攻撃されなかった) 単体回復デバフ ・守ヲ喰ウ劫火(※HP40%以下) 全体物理防御デバフ ・精ヲ喰ウ劫火(※HP40%以下) 全体魔法防御デバフ ・力ヲ喰ウ劫火(※HP40%以下) 全体物理攻撃デバフ ・魔ヲ喰ウ劫火(※HP40%以下) 全体魔法攻撃デバフ ・愛ヲ喰ウ劫火(※HP40%以下、攻撃されなかった) 全体回復デバフ |
右ノ手 | ・少女ヲナメズル手 単体物理ダメージ ・少女ヲ啜ル手(※攻撃されなかった) 単体魔法ダメージ 自身回復 ・灯ヲ啜ルモノ(※HP50%以下) 全体回復 ・少女ヲ喰ウ手(※HP50%以下、攻撃されなかった) 単体魔法ダメージ 自身回復 |
啜ルモノ | ・愛子タチノ饗宴 全体魔法ダメージ ・愛子タチノ饗宴(追撃)(※規定ダメージを受けなかった、上級8k/超級10k) 全体魔法ダメージ ・少女ヲ撫デル手 単体魔法ダメージ ・悍マシキ饗宴(※HP50%以下) 全体魔法ダメージ 状態異常付与/毒 ・少女ヲ蝕ス手(※HP50%以下) 単体魔法ダメージ 状態異常付与/毒 |
【行動パターン例】
ターン | 右ノ手 | 本体 | 左ノ手 | |
---|---|---|---|---|
1 | 少女ヲナメズル手x2 + (少女ヲ啜ル手) | 魔ヲ啜ルモノ + (少女ヲ愛デル闇灯) (寄ル辺ヲ削ル劫火) (病ヲ啜ルモノ) | 守ヲ削ル劫火 精ヲ削ル劫火 + (愛ヲ削ル劫火) | |
2 | 以下同じ | 少女ヲ味ワウ闇灯 + (少女ヲ愛デル闇灯) (寄ル辺ヲ削ル劫火) (病ヲ啜ルモノ) | 力ヲ削ル劫火 魔ヲ削ル劫火 (愛ヲ削ル劫火) | |
3 | 全テヲ蝕ス終幕ノ焔 + (少女ヲ愛デル闇灯) (支エヲ削ル劫火) (寄ル辺ヲ削ル劫火) (病ヲ啜ルモノ) | 以下同じ | ||
4 | 以下同じ | |||
ゲージ | HP50%以下 | HP30%以下 | HP40%以下 | |
1 | 少女ヲナメズル手x2 灯ヲ啜ルモノ + (少女ヲ喰ウ手) | 全テヲ蝕ス終幕ノ焔 命ヲ啜ルモノ | 守ヲ喰ウ劫火 精ヲ喰ウ劫火 + (愛ヲ喰ウ劫火) | |
2 | 以下同じ | 気勢ヲ喰ウ劫火 | 力ヲ喰ウ劫火 魔ヲ喰ウ劫火 (愛ヲ喰ウ劫火) | |
以下同じ | ||||
ゲージ | 両部位破壊後 心ヲ啜ルモノ | |||
本体/通常 | 本体/HP30%以下 | |||
1 | 魔ヲ啜ルモノ 力ヲ愛撫スル手 魔ヲ愛撫スル手 | 全テヲ蝕ス終幕ノ焔 命ヲ啜ルモノ | ||
2 | 少女ヲ味ワウ闇灯 力ヲ愛撫スル手 魔ヲ愛撫スル手 | 力ヲ愛撫スル手x2(先制) 魔ヲ愛撫スル手x2(先制) 気勢ヲ喰ウ劫火 | ||
3 | 全テヲ蝕ス終幕ノ焔 力ヲ愛撫スル手 魔ヲ愛撫スル手 | |||
以下同じ |
ターン | 右ノ手 | 本体 | 左ノ手 | |
---|---|---|---|---|
1 | 単体物理 x2 + (単体魔法) (自身回復) | 全体物魔攻バフ + (単体物理) (単体バフ消し) (全体デバフ解除) | 単体物防デバフ 単体魔防デバフ + (単体回復デバフ) | |
2 | 以下同じ | 単体物理 + (単体物理) (単体バフ消し) (全体デバフ解除) | 単体物攻デバフ 単体魔攻デバフ (単体回復デバフ) | |
3 | 全体魔法 + (単体物理) (全体バフ消し) (単体バフ消し) (全体デバフ解除) | 以下同じ | ||
4 | 以下同じ | |||
ゲージ | HP50%以下 | HP30%以下 | HP40%以下 | |
1 | 単体物理 x2 全体回復 + (単体魔法) (自身回復) | 全体魔法 自身回復 | 全体物防デバフ 全体魔防デバフ + (全体回復デバフ) | |
2 | 以下同じ | 全体物魔攻デバフ | 全体物攻デバフ 全体魔攻デバフ (全体回復デバフ) | |
以下同じ | ||||
ゲージ | 両部位破壊後 自身物魔防デバフ 自身物魔攻バフ | |||
本体/通常 | 本体/HP30%以下 | |||
1 | 全体物魔攻バフ 単体物理 (物攻依存) 単体魔法 (魔攻依存) | 全体魔法 自身回復 | ||
2 | 単体物理 単体物理 (物攻依存) 単体魔法 (魔攻依存) | 先制単体物理x2 (物攻依存) 先制単体魔法x2 (魔攻依存) 全体物魔攻デバフ | ||
3 | 全体魔法 単体物理 (物攻依存) 単体魔法 (魔攻依存) | |||
以下同じ |
クリア編成例と立ち回り
上級
メイガスx2+アサシン(支援&妨害)+フォーミュラー(支援)
左ノ手が行う強力な防御デバフによってこちらは物防/魔防を一人ずつ無効化されてしまうので、物理パーティでそれをカバーしつつ戦うにはかなりの工夫が必要になります。
魔法パーティでは啜ルモノに対して妨害の効果が薄いですが、逆に言えば残りの部位に集中できるということになります。左ノ手も攻撃をしないので、右ノ手と本体の2か所を妨害で抑えつつ、アサシンとフォーミュラーの「エナベイトムーン」で一気に部位を破壊します。
※棺骸姫は部位の数も行動変化のパターンも多く、それらに対応する立ち回りが必要になってきます。可能な限り安定した攻略を目指すためには、内容が少々複雑になることをご了承ください。
- メイガス
デッキの魔法カードは水と闇で固め、1T目から敵の追加行動を防ぎ続けるために全体攻撃カードを4枚、さらに2c攻撃カードも4枚以上は必要です。(※全体攻撃4枚の内3枚は、1T目から出せる3c以下)
基本的にメイガス2人の内、片方が全体攻撃で追加行動を抑え、もう一人が単体攻撃で啜ルモノを攻撃してこの部位の規定ダメージをクリアします。1~3T目まで全体攻撃を絶やさないために、相方のメイガスが全体攻撃を提示したときは自分の全体攻撃を取り下げて、2人の間でなるべく全体攻撃を温存するように立ち回りましょう。また、各ターンにお互いが提示している攻撃で啜ルモノの規定ダメージがクリアできると判断した場合は、残りの攻撃は左ノ手に打ちましょう。(※これは後々、左ノ手を破壊しなければならない状況になることがあるためです)
3T目にアサシンかフォーミュラーの「エナベイトムーン」を受け、2人掛かりの全体攻撃で啜ルモノ/右ノ手/左ノ手を全て破壊します。
また、3T目にどちらも「エナベイトムーン」をしなかった場合、自分たちの火力だけで左ノ手を優先的に破壊し防御デバフをさせないようにしましょう。
・立ち回り例
【1ターン目】
一人が全体攻撃、他方が単体攻撃。3cの全体攻撃では啜ルモノの規定ダメージをクリアしないことが多いので、単体攻撃は啜ルモノに。
【2ターン目】
一人が全体攻撃、他方が単体攻撃。啜ルモノのHPを50%以下にすると行動変化による攻撃で毒を受けてしまう。啜ルモノの規定ダメージはクリアしつつHP50%以上残すように、単体攻撃は啜ルモノと左ノ手のどちらに打つかを判断。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
3c全体攻撃と2c単体攻撃で3部位破壊。単体攻撃は啜ルモノか左ノ手に。
【4ターン目①】
本体撃破で終了。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合、「アビスメッセンジャー」などの自バフはせずに攻撃。次の5ターン目で本体撃破。(※魔攻依存の「魔ヲ愛撫スル手」による被害を抑えるため)
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
3c全体攻撃と2c単体攻撃で左ノ手を破壊。残りの2部位は残しても良い。(※左ノ手に防御デバフをさせないため)
【4ターン目②】
「エナベイトムーン」を受けて啜ルモノ/右ノ手を破壊。次の5ターン目で本体撃破。
【1ターン目】
一人が全体攻撃、他方が単体攻撃。3cの全体攻撃では啜ルモノの規定ダメージをクリアしないことが多いので、単体攻撃は啜ルモノに。
【2ターン目】
一人が全体攻撃、他方が単体攻撃。啜ルモノのHPを50%以下にすると行動変化による攻撃で毒を受けてしまう。啜ルモノの規定ダメージはクリアしつつHP50%以上残すように、単体攻撃は啜ルモノと左ノ手のどちらに打つかを判断。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
3c全体攻撃と2c単体攻撃で3部位破壊。単体攻撃は啜ルモノか左ノ手に。
【4ターン目①】
本体撃破で終了。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合、「アビスメッセンジャー」などの自バフはせずに攻撃。次の5ターン目で本体撃破。(※魔攻依存の「魔ヲ愛撫スル手」による被害を抑えるため)
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
3c全体攻撃と2c単体攻撃で左ノ手を破壊。残りの2部位は残しても良い。(※左ノ手に防御デバフをさせないため)
【4ターン目②】
「エナベイトムーン」を受けて啜ルモノ/右ノ手を破壊。次の5ターン目で本体撃破。
- アサシン
1~2T目にかけての物攻妨害が非常に重要です。高確率で手札に握れるように、「ジェムプリエール」「ミスチーバスマジック」「アモネスレイピア」「グランクレーター」は必ず積みましょう。その他、3T目の本体の全体魔法に対処するため「グラッジボーゲン」、攻撃カードにもなる「アイシクルレイド」、「エナベイトムーン」とこれを引けなかったときに本体と啜ルモノを同時に対処できる全体魔攻妨害「アシッドレイン」「バブルインフェルノ」もオススメです。一方、「ヘクセンチャーム」は打つシーンがないので積むべきではありません。(※3T目に打つには1c余りが出るので、その分効果が低いことになる。またチェインに有効な属性でもないため。)
3T目にフォーミュラーと相談して「エナベイトムーン」か魔攻妨害をし、メイガスの3部位破壊を支援します。このとき、フォーミュラーが「エナベイトムーン」をするならそのターンの回復を放棄することになりますが、たとえHPが全快でない状態だとしてもアサシンが全力で本体に魔攻妨害を掛ければ耐えられます。
また、3T目にどちらも「エナベイトムーン」を引けなかったときも全力で妨害を行いますが、このとき啜ルモノに対する魔攻妨害は効果は薄くとも意味がないわけではないという点を忘れないようにしてください。
・立ち回り例
【1ターン目】
右ノ手に物攻妨害。全体物攻妨害は2T目に残すべきなので、使う優先順位は「ジェムプリエール」=「グラッジボーゲン」>「ミスチーバスマジック」>「アモネスレイピア」
【2ターン目】
右ノ手と本体に物攻妨害。「アモネスレイピア」しか打てないのなら妨害量が足りないので、「アシッドレイン」か「アイシクルレイド」(啜ルモノ)を加える。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば本体に魔攻妨害。
【4ターン目①】
「エナベイトムーン」か攻撃。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合は手札を回して、次の5ターン目で本体撃破。
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
右ノ手に物攻妨害、啜ルモノに魔攻妨害、本体に物魔攻妨害を可能な限り行う。
【4ターン目②】
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば攻撃。次の5ターン目で本体撃破。
【1ターン目】
右ノ手に物攻妨害。全体物攻妨害は2T目に残すべきなので、使う優先順位は「ジェムプリエール」=「グラッジボーゲン」>「ミスチーバスマジック」>「アモネスレイピア」
【2ターン目】
右ノ手と本体に物攻妨害。「アモネスレイピア」しか打てないのなら妨害量が足りないので、「アシッドレイン」か「アイシクルレイド」(啜ルモノ)を加える。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば本体に魔攻妨害。
【4ターン目①】
「エナベイトムーン」か攻撃。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合は手札を回して、次の5ターン目で本体撃破。
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
右ノ手に物攻妨害、啜ルモノに魔攻妨害、本体に物魔攻妨害を可能な限り行う。
【4ターン目②】
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば攻撃。次の5ターン目で本体撃破。
- フォーミュラー
高い支援力で回復増加をしながらパーティを回復する基本的な立ち回りをしつつ、3T目にアサシンと相談して「エナベイトムーン」か回復をします。このとき、アサシンが「エナベイトムーン」をするならそのターンの妨害を放棄することになるので、フォーミュラーが魔法防御バフが付いた回復カード「ハッピートリガー」や「ラブパレード」を使いましょう。これらに加えて、回復増加が付いた「コスモプロテクト」「セイントゴスペル」、リジェネが付いた「フォティアカミーリャ」、1T目に回復増加をするための「ペインフルダンス(合体)」「スピリットドリーム」「黄金実現」などが必要です。
また、3T目にどちらも「エナベイトムーン」を引けなかったときも魔法防御を行い、アサシンと協力して敵の攻撃を凌ぎましょう。
・立ち回り例
【1ターン目】
回復増加。「ペインフルダンス」しかない場合は早めに提示して他職の闇カードの有無を仰ぐ。
【2ターン目】
回復増加付きの「コスモプロテクト」「セイントゴスペル」、リジェネ付きの「フォティアカミーリャ」のいずれか。魔法防御で被ダメージを減らせるので、「ハッピートリガー」や「ラブパレード」でも良い。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば「ハッピートリガー」(+攻撃)か「ラブパレード」。
【4ターン目①】
「エナベイトムーン」か攻撃。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合は回復して、次の5ターン目で本体撃破。
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
「ハッピートリガー」(+攻撃)か「ラブパレード」。
【4ターン目②】
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば回復。次の5ターン目で本体撃破。
【1ターン目】
回復増加。「ペインフルダンス」しかない場合は早めに提示して他職の闇カードの有無を仰ぐ。
【2ターン目】
回復増加付きの「コスモプロテクト」「セイントゴスペル」、リジェネ付きの「フォティアカミーリャ」のいずれか。魔法防御で被ダメージを減らせるので、「ハッピートリガー」や「ラブパレード」でも良い。
【3ターン目①】「エナベイトムーン」がある場合
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば「ハッピートリガー」(+攻撃)か「ラブパレード」。
【4ターン目①】
「エナベイトムーン」か攻撃。2枚目の「エナベイトムーン」がない場合は回復して、次の5ターン目で本体撃破。
【3ターン目②】「エナベイトムーン」がない場合
「ハッピートリガー」(+攻撃)か「ラブパレード」。
【4ターン目②】
アサシンかフォーミュラーが「エナベイトムーン」、出さない側であれば回復。次の5ターン目で本体撃破。
超級
メイガス+アサシン(支援&妨害)x2+フォーミュラー(支援)
超級を攻略する上で全職が気を付けなければいけないことは、以下の2点です。
・最後の部位破壊は、魔攻バフが掛かっていない時、または6T目
超級では本体の防御力が極めて高く、他の3部位を破壊して本体が自身に防御デバフを掛けるまでは、こちらの攻撃が全く通りません。さらに本体のHPも高く、防御力が下がったあとでも1ターンでは仕留めることができません。その結果、無計画に魔攻バフをしたり部位破壊をすると、2~3ターンもの間敵の「魔ヲ愛撫スル手(魔攻依存)」に晒され、一人ずつ落とされていったりメイガスが落とされたりしてゲームオーバーとなります。
俗に言う運ゲーを防ぐために、最後の部位(高確率で右ノ手)破壊は「エナベイトムーン」や「ゴッドバレット」などの魔攻バフを掛けず、「パーカドリフレイム」などで部位の防御力を下げることで破壊する、または魔攻バフを掛けるが、6T目まで待ってから破壊するのどちらかにしましょう。防御力を下げて破壊するならこちらの攻撃力は上がっていないので魔攻依存の攻撃でも落とされることはなく、魔攻バフ付きでも6T目に破壊するのであれば敵は魔攻依存攻撃の前に支エヲ削ル劫火で魔攻バフを消してくれるので同じく落とされることはありません。
・本体のみになった後、すぐに一斉攻撃をせず削りターンを設ける
前述したように、3部位を破壊してもその段階までは本体が極めて硬いので、本体のHPはほぼ全快で残っています。そしてこの次のターンに「エナベイトムーン」などをして総攻撃すれば、1ターンで仕留めきれないまま「魔ヲ愛撫スル手」の反撃で誰かが落とされ、もしメイガスが落ちればやはりゲームオーバーもあり得ます。
残りが本体だけになったとしても、魔攻バフはせずに1~2ターンは本体削りに専念しましょう。ターン毎に適切な物魔妨害をすれば落とされる心配はなく、敵の防御力は本体自身の防御デバフで大幅に落ちているのでメイガス自身の攻撃力だけで数万ずつ削ることができます。本体のHPが30万強になった段階で魔攻バフをして一斉攻撃で撃破、これで被弾の運ゲーやリバイヴ頼みとはおさらばです。
超級では本体の防御力が極めて高く、他の3部位を破壊して本体が自身に防御デバフを掛けるまでは、こちらの攻撃が全く通りません。さらに本体のHPも高く、防御力が下がったあとでも1ターンでは仕留めることができません。その結果、無計画に魔攻バフをしたり部位破壊をすると、2~3ターンもの間敵の「魔ヲ愛撫スル手(魔攻依存)」に晒され、一人ずつ落とされていったりメイガスが落とされたりしてゲームオーバーとなります。
俗に言う運ゲーを防ぐために、最後の部位(高確率で右ノ手)破壊は「エナベイトムーン」や「ゴッドバレット」などの魔攻バフを掛けず、「パーカドリフレイム」などで部位の防御力を下げることで破壊する、または魔攻バフを掛けるが、6T目まで待ってから破壊するのどちらかにしましょう。防御力を下げて破壊するならこちらの攻撃力は上がっていないので魔攻依存の攻撃でも落とされることはなく、魔攻バフ付きでも6T目に破壊するのであれば敵は魔攻依存攻撃の前に支エヲ削ル劫火で魔攻バフを消してくれるので同じく落とされることはありません。
・本体のみになった後、すぐに一斉攻撃をせず削りターンを設ける
前述したように、3部位を破壊してもその段階までは本体が極めて硬いので、本体のHPはほぼ全快で残っています。そしてこの次のターンに「エナベイトムーン」などをして総攻撃すれば、1ターンで仕留めきれないまま「魔ヲ愛撫スル手」の反撃で誰かが落とされ、もしメイガスが落ちればやはりゲームオーバーもあり得ます。
残りが本体だけになったとしても、魔攻バフはせずに1~2ターンは本体削りに専念しましょう。ターン毎に適切な物魔妨害をすれば落とされる心配はなく、敵の防御力は本体自身の防御デバフで大幅に落ちているのでメイガス自身の攻撃力だけで数万ずつ削ることができます。本体のHPが30万強になった段階で魔攻バフをして一斉攻撃で撃破、これで被弾の運ゲーやリバイヴ頼みとはおさらばです。
- メイガス
何よりも必要なのは、一人で啜ルモノに対して規定ダメージ10kを出せる火力です。啜ルモノの防御力はおよそ7575なので、手札にある状態のカード表記で攻撃力17575(有効属性の水属性なら1.5倍になるので攻撃力11717)以上あれば、およそ規定ダメージに届くでしょう。デッキ内には1T目から出せる3c以下でこれを満たすものをなるべく多く入れましょう。また、後半でもドローと手数を維持するために2c攻撃カードは5枚が望ましいです。したがってデッキ編成は、水と闇の全体攻撃カード3枚、2c攻撃カードが5枚、残りは光全体攻撃「双子の戦塔」(※規定ダメージを出せるかどうかはメイ自身の火力に依る)か闇単体攻撃でカード威力に優れる「ノーヴェゲノズィード」「アビスメッセンジャー」の内から2枚が鉄板でしょう。
1T目から啜ルモノの規定ダメージをクリアし続け、3T目には魔攻バフ「エナベイトムーン」か魔防ダウン「パーカドリフレイム」の援護を受けて啜ルモノを破壊します。可能なら毎ターン全体攻撃が望ましいですが、啜ルモノの規定ダメージに届かないほうが遥かに危険なので、基本的に優先度は全体で規定クリア>単体で規定クリア>全体で規定なしとなります。
啜ルモノ破壊後は4T目に左ノ手破壊、5T目か6T目に右ノ手破壊と続きます。ただし、右ノ手を破壊するタイミングは他職の援護次第であることを忘れないようにしましょう。4~6T目のどこかで「エナベイトムーン」が来たなら6T目まで待ってから破壊、魔攻バフが掛かっておらず「パーカドリフレイム」などの魔防ダウンが来たならそのターンで破壊しても大丈夫です。
残りが本体だけになれば、あとは手札が減りにくいようにドローを回しつつ本体を削ってから、他職の支援に合わせて総攻撃して〆です。
- アサシン
上級とは違い啜ルモノに対する魔妨害も必要になっているので、「デビルズスペル」や「ゲイルスウォード」の採用も視野に入ります。さらに、メイガスが啜ルモノの規定ダメージを優先するために全体攻撃できない状況がかなり多いので、右ノ手の物理攻撃と攻撃しなかったことによる追撃の魔法攻撃を同時に対処できる両面妨害は「グラッジボーゲン」だけでなく「ブリリアントレイ」も必ず積みましょう。その他、啜ルモノの規定ダメージ援護や右ノ手を魔攻バフなしで破壊するために有効な魔防デバフ「パーカドリフレイム」は非常にオススメです。
基本的な妨害の立ち回りは、上級と同じ方針に加えて啜ルモノに適宜魔妨害を掛けるだけです。ただし、1T目の魔妨害の当て先は特に注意しましょう。メイガスが全体攻撃で規定ダメージを出すのであれば問題ありませんが、上で述べたように単体攻撃で啜ルモノを攻撃する場合、右ノ手は追撃で魔法攻撃をするので物妨害の「ジェムプリエール」などでは足りません。メイガスが右ノ手を触れない限り、右ノ手には必ず両面妨害をするか、相方が物妨害しか出せないのであれば「デビルズスペル」「アイシクルレイド」「ゲイルスウォード」などの魔妨害は啜ルモノではなく右ノ手に掛ける必要があります。
(※これは啜ルモノに対する妨害は2k+αしか効かないが、他の部位に対する妨害は6k+αまで効果があるためです。よって1T目であれば、啜ルモノに魔妨害をするより右ノ手に魔妨害をしたほうがこちらの被ダメージは4k少なくなります。また「デビルズスペル」や「アイシクルレイド」であれば触っていることになるので追撃自体がなくなります。稀に右ノ手に魔妨害をするとスタンプで煽る方がいらっしゃいますが、そのアサシンは敵の仕様をよく理解してらっしゃる方です。そのような行為は絶対にやめましょう。)
メイガスが啜ルモノを破壊した4T目以降、右ノ手のHPが7~8万など大量に残っている場合は「エナベイトムーン」を、4~5万程度まで減っている場合は魔攻バフではなく「パーカドリフレイム」で右ノ手の魔防を下げ、右ノ手破壊を援護します。
残りが本体だけになれば、本体のHPが多いうちは魔攻バフをせずに適切な妨害とドローで回しつつ手札に攻撃カードを集め、8~9T目で撃破しましょう。
また全体を通して注意すべき点として、本体にデバフが3つ重なることが条件の「病ヲ啜ルモノ(全体デバフ解除)」を誘発させないことと、過剰な妨害を打ちすぎて手札を枯らさないようにすることが大切です。
- フォーミュラー
フォーミュラーはデッキも立ち回りもほとんど上級と同じになります。ただし、超級攻略冒頭の注意点やアサシンの項でも触れていますが、4T目以降の「エナベイトムーン」を打つタイミングには気を付けましょう。右ノ手のHPが大量に残っている場合は魔攻バフを掛けないと破壊が困難ですが、半分程度まで減っている状況ならアサシンの魔防デバフを使った破壊で事足りるので魔攻バフはしないようにしましょう。
また細かなことですが、今回フォーミュラーは攻撃カードを積むスペースが少ないので最後の〆ターンにできる仕事は「エナベイトムーン」かチェインか攻撃1枚程度しかありません。加えて「エナベイトムーン」のバフ値はアサシンよりも高いので、可能なら〆ターンにはフォーミュラーは「エナベイトムーン」を出せるようにしましょう。言い換えれば、3T目の啜ルモノ破壊の際に「エナベイトムーン」を使うのであれば終盤に引き戻せる可能性は十分あるので良いですが、4~6T目に必要に駆られて右ノ手破壊に魔攻バフを使うのであればアサシンの「エナベイトムーン」に任せたほうが良いということです。
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